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「ずっとともだちだよ。」「いっしょにあそぼうよ」こんな言葉を言われると、心がポッとあたたかくなります。素敵な言葉を考え合った授業でした。
【ともだちのために】というテーマで学習した1年生。『おちば』という物語を読みながら、困ったときはお互いに、やさしい声かけをしあうことを話し合いました。動物になったつもりで、役割演技するロールプレイやパソコンを使ったスライドショーなどがあり、楽しく意欲的に学べました。
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2年生は、柔道・金メダリストの谷亮子さんの小学生時代の話をもとに授業をしました。大きな台風の日も、ただ一人道場で稽古を待つ谷選手。強くなりたい一心で練習に打ち込みます。
2年生も竹馬、一輪車、鉄棒、縄跳びなどをコツコツと練習しています。できないことを毎日の練習でできるようなってきています。そして、より高い目標に向かい、更なる努力を続けていってほしいです。その成功体験が、今後の大きな自信となるでしょう。 |
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3年生は、「自分のことは自分でやる」ことをテーマに、授業をしました。基本的な生活習慣について、自分の生活を自分で見直すと共に、おうち人の目から見て、自分ががどのように映っているのかをアンケートを基にして比べてみました。最後に、これから毎日頑張ることを自分のお母さんの前で宣言しました。この授業をきっかけに今まで以上に自分のことは自分でしっかりとできるようになることでしょうね。家での活躍が楽しみです。 |
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4年生は、思いやり・親切についての学習でした。親切のつもりでやってあげても、相手の気持ちを考えないと、本当の親切にはならないことを、子ども達は道徳資料から感じ取りました。そして、「相手が嬉しいと思う親切」を自分がしてあげるにはどうすればよいかを考えました。相手の気持ちを考える、親切にするときの言葉遣いに気をつけるなどの意見が出されました。口先だけでいいことを言ったのではなく、心からそう感じてくれたと確信しています。役割演技で、いつもよりちょっと控えめだったは、おうちの方が見ていたからでしょうか。 |
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5年生は、『目標』に向かって努力することの大切さについて、一人ひとりがじっくり考えました。最初に先生から提示された資料は、全項目が『もう少し』の通知表です。それを見た子どもたちはびっくり。この題材の主人公は、この後、劇的な出会いをして、勉強に目覚めます。そして、自分の夢をかなえたのです。みんなも夢や目標に向かって、頑張っていきましょう。
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これはどこでしょうか?机が目立っていますが、パソコン室です。道徳の授業ですが、インターネットや携帯電話など、よく使うことの多い6年生は仮想体験をしながらネチケット(インターネットエチケット)について学習しました。一番心にとどめておかないといけないことは、「”子どもだから”といって許されない。」ということです。今日の授業を通して、親子で改めてネットとの関わり方を見つめなおしてほしいと思います。 |
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中学部1年生は「無人島に持っていくもの」というテーマで、各個人の思う無人島に必要なものをまず10個提示しました。それが出た時点で交流し、次に持ち物を3個にしぼって再び交流をしました。それぞれ生きるために必要な食を選び次に道具を選びましたが、なかなか個性豊かな意見交流の授業となりました。 |
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中学部2年生は、「ネチケット」をキーワードに、メールやブログで起こりやすいトラブルを様々な事例を見ながら考えました。また、「ネット依存症」による事例を見ながら、自分のネット生活を振り返りました。自分の大切な時間とは何なのか、家庭でルールやマナーを考え、決めることの意義は何なのか、この1時間では足りないほど内容の濃い学習をすることができました。
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中学部3年生は「重役会議」ということで、前の時間にそれぞれが作成した履歴書を元に人を選ぶ側にたって採用したい人を決定する話し合いをしました。採用する立場になると書類の書き方も気にするようになるかな!?これから入学願書作成や面接などもありますが自分をしっかりアピールできるようになりましょう。
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